To Doリストについて

To Doリストはやるべき事の備忘録ですが、だんだんたまってくると結構な数になってしまって、果たしてどれから手を付けるべきなのかわかりづらくなることがあります。私の場合、To Doリストは超整理手帳2007についてきたTo Doノートを使っています。これにはどんどんTo Doが蓄積していきます。To Doノートは下記サイト参照してください。
screenshot


それから一日のはじめ(うちの会社の場合9:00開始なので、9:00前がその時間になります)に「その日に行うTo Doリスト」をピックアップして、A5サイズの手帳に書き出します。つまり蓄積型のTo DoリストとToday's To Doリストと2種類のTo Doリストができることになります。就業時間内はToday's To Doリストだけにチェックすればいいわけです。ただし新たに発生したTo Doで、その日のうちに処理できそうなものはToday's To Doリストに書き込みますが、処理できそうにないものは蓄積型To Doリストに書き込んでおきます。


一日の終わりには、Today's To Doリストで完了したものについて、蓄積型To Doリストでも完了マークを付けておきます。蓄積型To Doリストを逐一チェックする方法もありますが、あまりにもTo Doが多い人にとっては「やらなきゃいけないことがこんなに多いのか」という精神的なプレッシャーがよくないかと思うので、蓄積型To Doリストを見る回数はできるだけ少ない方がいいのではないかと思います。