ドンドンためていっているメールの検索法-Notes編-

Notesというのは基本的にサーバー側にメールデータがあります。そのため、メールをドンドンためていくと、当然サーバー管理者から怒られるわけです。そこでクライアント側PCにアーカイブして、サーバー側のデータを消すわけです。基本的には1ヶ月分はサーバー側に、それ以前はアーカイブとなっています。


Notesでも全文検索っというのはできるのですが、その検索のためのインデックス化がものすごく時間がかかるのでやっておりません。ではどうやって検索しているのかといいますと。基本的にはメールが送られてきた人単位でメールを探しています。「あの人から来たメールに確かこの製品の情報が載っていたな」ということで「あの人」の名前で検索します。名前とかメールの件名ならNotesでもすぐに検索ができます。ある程度自分の記憶も必要になってくる(メールと人の名前を結びついていないと探せないので)方法ですが、意外とスムーズに検索できています。


あとアーカイブにした方は、メールを人の名前でソートした状態にしています。名前で検索する方法の場合、その並び方がメールを探すのに便利ですから。