PLUTO第3巻

昨日は、エイプリルフールだったのに、ネタもなく更新できませんでした。ん〜、昔はウソばっかりのサイトをやっていたのに…。花見も近くの公園で、娘の自転車の練習がてらに済ませただけだし。

で、浦沢直樹手塚治虫へのオマージュ漫画「PLUTO」の第3巻を昨日は読んでいました。第2巻の終わりに、ウランちゃんが登場したところで終わっていたので、今回はウランちゃんがメインという感じで話が進んでいきます。

それとロボット排斥を訴えるKKKみたいな組織が出てきました。最近の浦沢漫画には、こういう秘密結社が必ず出てくるんですね(Monsterとか、20世紀少年とか)。好きなんだろうな、こういう話が。

最後の方には、やっとPLUTOらしきロボットが出てきます。それも記憶喪失状態で、ウランちゃんと交流があったりして。でもそれはホントのPLUTOではなく…。

あいかわらず面白いんですが、1年間に1冊のペースではちとつらい。一体何巻まで予定しているんだか。これで3ヶ月に1冊のペースだったらいいんだけど。

PLUTO 3―鉄腕アトム「地上最大のロボット」より (3)
浦沢 直樹 手塚 治虫
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